彼女はただの隣人(仮)
すぐさまテレビを消し立ち上がり
シャツだけ変えて家を出る
近くのスーパーにつき、冷やし中華の麺と具材をカゴに入れレジに向かう最中アイスが目に入る
彼女は多分喜んで食べるだろうと何個かアイスを取り出す
スーパーを出るとなんとなくいつもより早足になった気がする
家に着くなりすぐさま袋から食材を出して、決して広くはないキッチンに立ち、もくもくと作業に取り掛かる
麺を茹でてる間冷やし中華にのせる具材を切る
他にも軽く炒め物も作る
麺が茹で上がり少し冷やしたあとは盛り付けるだけ
先ほど作った野菜炒めと作り置きしてあるピクルスも皿に盛り付ける