彼女はただの隣人(仮)



あ、そうだ



「アイス食べる?」

「え?!食べる食べる!」



やっぱり予想通りの反応で俺は思わず吹き出す


「なんで笑ってるのー?」

「なんでもないよ、はい」


俺はおかわりのジャスミン茶とアイスを差し出す


「やった〜アイス〜!いただきまーす!」



アイスの蓋を開けて美味しそうに食べてる











かわいいな








「…は?」


「どうしたの凌くん」

< 23 / 53 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop