うちは警察。あんたは暴走族。

第3章 何この感じ

あれから約8時間が過ぎた



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だめだ...仕事に集中出来ない...。


昨日のこと思い出しちゃう...



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｢亜美......｣

｢......すき｣

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｢...もっと...一緒にいたい...ぃ｣


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あー！！！
だめだめっ！！


亜美は頭をぶるぶる震わせる。

別に...あの子だって...
恋愛的にとか、そーゆー事じゃないんだから！


亜美っ！しっかり！！