うちは警察。あんたは暴走族。
「助けに来たよ」
✱✱✱
だいぶみんなお酒が入ってきた頃だった。
「ね、話も弾んできたし席替えしよ~よお♡」
そう言ったのは乃亜だった。
「いいね~」
「さんせ~」
そうして、席替えをした。
さっきまでは向かいに龍騎さん隣に乃亜が居た。
今は向かいに弁護士の男性。うちの隣に龍騎さんに替わった。
うちは特に変わってないけど。
「なに、浮かない顔なんかしちゃってるの?俺に話してみなって。」
「あ!いや別になんでもないですよ!」
「あっそう??」
はぁ...なんでここに来てまで莉羽のこと考えてるんだろうち。。
「そう言えば龍騎さんってどこの学校にお勤めなんですか?」
なんとなく気になったので聞いてみた。
そしたらまさかな答えが返ってくるとは...
「あー、三浦学園だよ。知ってる?」
え、三浦学園って...
____
「その制服って三浦学園だよね」
____
「莉羽...」
あ、まずい...。。
そう思った時には既に手遅れで...
「莉羽のこと知ってるの?」
やってしまった。
うちは後悔した...。
「はぁ、まぁ少しだけ...」
だいぶみんなお酒が入ってきた頃だった。
「ね、話も弾んできたし席替えしよ~よお♡」
そう言ったのは乃亜だった。
「いいね~」
「さんせ~」
そうして、席替えをした。
さっきまでは向かいに龍騎さん隣に乃亜が居た。
今は向かいに弁護士の男性。うちの隣に龍騎さんに替わった。
うちは特に変わってないけど。
「なに、浮かない顔なんかしちゃってるの?俺に話してみなって。」
「あ!いや別になんでもないですよ!」
「あっそう??」
はぁ...なんでここに来てまで莉羽のこと考えてるんだろうち。。
「そう言えば龍騎さんってどこの学校にお勤めなんですか?」
なんとなく気になったので聞いてみた。
そしたらまさかな答えが返ってくるとは...
「あー、三浦学園だよ。知ってる?」
え、三浦学園って...
____
「その制服って三浦学園だよね」
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「莉羽...」
あ、まずい...。。
そう思った時には既に手遅れで...
「莉羽のこと知ってるの?」
やってしまった。
うちは後悔した...。
「はぁ、まぁ少しだけ...」