お姫様とお嬢様
秀吉君には感謝してもしたりないです…。
「少し寝たら?」
「ん~?年明けたばっかりで?せっかく乃彩といるのに?」
「だって今日は日本行ったりするんでしょ?」
「うん。飛行機で寝るから平気。」
「次はいつ来るの?」
「3日後に海さんの単独新年パーティでロス。その後全員でラスベガスだから会えないかな?」
ハードだねナツ…。
尊敬しちゃう…。
「でもそれが終わったら1ヶ月くらい休みだって。」
「よかったね!!」
「まぁ俺にはその後に他の仕事があるけど…。」
「何?」
「取材?何か俺に密着したいんだって。」
「えっ!?テレビ!?」
「みたい。俺がテレビとかってナシじゃない?でも社長命令だし…。」
ナツが取材…。
モテたらどうしよう…。
「心配そうな顔…。」
「モテたらヤダ…。」
「知らないの?俺モテるよ?なんつって。乃彩だけだから安心しな?」
その笑顔、癒される…。
「少し寝たら?」
「ん~?年明けたばっかりで?せっかく乃彩といるのに?」
「だって今日は日本行ったりするんでしょ?」
「うん。飛行機で寝るから平気。」
「次はいつ来るの?」
「3日後に海さんの単独新年パーティでロス。その後全員でラスベガスだから会えないかな?」
ハードだねナツ…。
尊敬しちゃう…。
「でもそれが終わったら1ヶ月くらい休みだって。」
「よかったね!!」
「まぁ俺にはその後に他の仕事があるけど…。」
「何?」
「取材?何か俺に密着したいんだって。」
「えっ!?テレビ!?」
「みたい。俺がテレビとかってナシじゃない?でも社長命令だし…。」
ナツが取材…。
モテたらどうしよう…。
「心配そうな顔…。」
「モテたらヤダ…。」
「知らないの?俺モテるよ?なんつって。乃彩だけだから安心しな?」
その笑顔、癒される…。