祓魔師陛下と銀髪紫眼の娘―甘く飼い慣らされる日々の先に―
ファンタジー
完
87
黒乃 梓/著
- 作品番号
- 1404837
- 最終更新
- 2020/03/20
- 総文字数
- 164,269
- ページ数
- 239ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 3,941,424
- いいね数
- 87
- ランクイン履歴
-
総合15位(2017/03/29)
ファンタジー(総合)2位(2017/03/27)
ファンタジー21位(2024/01/11)
- ランクイン履歴
-
総合15位(2017/03/29)
ファンタジー(総合)2位(2017/03/27)
ファンタジー21位(2024/01/11)
人々が神を信じるのと同じように悪魔の存在も信じている時代
悪魔のようだと謳われる若き国王ヴィルヘルムの元に
悪魔と契約した疑いのある娘が献上される。
娘は珍しくも魅惑的な紫色の瞳に美しい銀髪を有していた。
自分の運命を素直に受け入れる娘、リラを
ヴィルヘルムは甘く飼い慣らしていく。
そして互いの秘密を知ったときに運命は大きく動きだし
リラは王の“もうひとつの仕事”を手伝うことを決意する。
「自分の飼い猫を好きに可愛がってなにが悪い」
この出会いが偶然なのか、必然なのか。
この気持ちさえ本物なのかどうか。
戯れでも、慰みでもかまわない。
いつか別れなければならないなら、今だけでも。
少しでもこの人の孤独を癒すことができるのなら――。
公開開始 2017/1/31 完結 2017/3/24
彩菜夢さん Miukumiさん
レビューありがとうございます!
悪魔のようだと謳われる若き国王ヴィルヘルムの元に
悪魔と契約した疑いのある娘が献上される。
娘は珍しくも魅惑的な紫色の瞳に美しい銀髪を有していた。
自分の運命を素直に受け入れる娘、リラを
ヴィルヘルムは甘く飼い慣らしていく。
そして互いの秘密を知ったときに運命は大きく動きだし
リラは王の“もうひとつの仕事”を手伝うことを決意する。
「自分の飼い猫を好きに可愛がってなにが悪い」
この出会いが偶然なのか、必然なのか。
この気持ちさえ本物なのかどうか。
戯れでも、慰みでもかまわない。
いつか別れなければならないなら、今だけでも。
少しでもこの人の孤独を癒すことができるのなら――。
公開開始 2017/1/31 完結 2017/3/24
彩菜夢さん Miukumiさん
レビューありがとうございます!
この作品のレビュー
2018/06/30 22:31
投稿者:
Miukumi
さん
すごく良かったです✨
オカルト要素とラブ要素が絶妙のバランスで造られたお話で、どんどん引き込まれいきました。 ストーリーがしっかりしていて、内容も盛りだくさんだし、映像が頭にスッと浮かんでくる描写でとても楽しめました! 超オススメです! (ちょうどこの作品を読み終えてからの 梓先生のファンメールで、スランプと書かれていらしたので、あまり書いたことないレビューを書いてみました)
続きを見る
この作品の感想ノート
はじめまして!数年前から読んでました。
が、今回
初めて登録しました。
ファンタジーの世界ワクワクしますね!
ハッピーエンドで良かったです。
涙涙で泣かされました(笑)
いつも怖いのは人間!と思ってますわたし。
たまに人では無いものに会うときが有るので。怖いですが。 家に帰りお水と塩を置きます。
余談でした(笑)
これからもワクワクさせて下さい。期待しています。
みーちゃん嬢さん
2022/04/07 18:53
本当にすごく良かったです。
内容も深くて読んでる時にドキドキしました。
最後は本当に感動して…
涙が止まらなかったです。
本当に素敵な作品です。
この本はたくさんの人に読んで欲しいです。
差別など人間の悪の部分
思いやりなど人間には欠かせない部分
両方がちょうどよく書かれている作品で、尊敬します。
mokacyanさん
2018/02/01 01:06
黒乃 梓さんの書籍化作品
この作品をシェア
この作品を見ている人にオススメ
読み込み中…