すき…なのよ、ね

人間は愛を貰えないと生きてはいけない

雫『ここが…家???』
なんで、こんな豪邸なのよーー
しかもこんなに大きいお家なのになんで私が通ってるような超平凡校に通ってるのよ…

冬『そう、まあ簡単に言えばこれは別荘みたいなもので本当の家みたいなのは別にある』

はーーー、、、なんて事だよ
お坊ちゃんじゃない、ほんとに…

?「お帰りなさいませ冬和坊ちゃん」

冬『あー、ただいま』

誰なんだろうこの人……

冬『この人は、俺の執事。 Luke (ルーク)』
なに、高崎くん、、
今私の心でも読んだの!?
それとも単なる偶然?? まあ、いっかw

雫『初めまして、一花 雫 といいます。』ペコッ

L『これはこれは、冬和坊ちゃん
の友達ですか?』

げッッ……そこ聞く??そこ

冬『おう、入学初日にできた友達だ』

なにをかるがるしく。全く

L『冬和坊ちゃん、私はお茶とお菓子を
準備をするのですがどこにお
持ちしましょう?』

冬『俺の部屋にお願い。』
L『はい、かしこまりました。』

ん?「俺の部屋」??? 面倒はどうなったのこれ、、、
とりあえず、部屋に入ってくつろいでからって事!? それともしんどいなんて…嘘??

冬『お前、何考えてんだよ。
まさか、やらしいことか??(笑笑)』

雫『そんな訳ないでしょ! じゃあ、逆に
聞くけどなんであんたの部屋なのよ//』

意味わかんない。もう、男の人と2人とかなんか心臓が持ちそうにないんですけど…

冬『んーー、俺ほんとは1人っ子だからねw』

はいーーーーー?!?!?!
今おめえさんなんつった? きょうだいいるのほんとに嘘だったんかい。
ほんとに嫌な予感が的中するとわねwww

雫『意味わかんない、もう帰る!!!』

こんな家もう来てやんないんだから

パシッ
雫『?!?!』

なんで、私の手元握ったのよ…

冬『行くな… 少しだけ
話がしたいだけなんだ』

なにその瞳(め) 離れられないじゃない……
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