かわいい恋

月曜は眠いし体は痛いし至るところにキスマークがあり隠すのが大変だった。

玲香がそんな私を見て

「幸せそうで良いなぁ。

ふたりが付き合ってもこれからも同期会はやるからね」

「当たり前だよ。
相変わらずの4人で楽しもうよ」

なんて話してるとちょうど大介と一哉が来て

「早速だけど…
旅行に行かないか?」

「え?
俺が担当してるお客様で旅館を経営している人がいて宿泊券をくれたんだ。

で、簡単に言うと新しいサービスを始めたいから実験台になってほしいってさ。

どう?」

「行く」

と玲香が乗り気に…

そんなこんなで私たちは相変わらずの関係だ。

一哉から聞いたが大介が玲香を好きらしく頑張りたいそうなので私もこの旅行で協力しようと思っている。
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