出会いもトントン恋もトントン
きなside ー対ー
「あーあ、疲れちゃった」
いつもの見慣れた帰り道。
今日は一段と仕事が忙しくて疲れた
「今日も寄り道しちゃお。」
成人してからとゆーもの私は呑んべぇ生活を送っている。
上京してきた私にとって唯一の友、それが居酒屋【じゅげむ】のマスター。
ーカランカランー
「いらっしゃい」
「マスター!また来ちゃった」
「毎日またって聞いてるな、きなちゃん。いつもの席空いてるよ。生ね!」
「うん!マスターありがとっ」
いつもの席につき、なにげなくひとつ空いた隣の席を見る。
…かっこい…ってあれ?…もしかして
目が合った。
気がしただけ…なのかな。
いつもの見慣れた帰り道。
今日は一段と仕事が忙しくて疲れた
「今日も寄り道しちゃお。」
成人してからとゆーもの私は呑んべぇ生活を送っている。
上京してきた私にとって唯一の友、それが居酒屋【じゅげむ】のマスター。
ーカランカランー
「いらっしゃい」
「マスター!また来ちゃった」
「毎日またって聞いてるな、きなちゃん。いつもの席空いてるよ。生ね!」
「うん!マスターありがとっ」
いつもの席につき、なにげなくひとつ空いた隣の席を見る。
…かっこい…ってあれ?…もしかして
目が合った。
気がしただけ…なのかな。