ダイヤモンドウエディング~キスからはじまる永遠の愛~《完》
「そうだ・・・小陽にとっておきのモノを見せてあげる」
「とっておきのモノって?何??」
愛梨はバックから徐に取り出すと、何も言わず部屋にあったブルーレイにDVDをセットする。
「え、ええ~っ!?」
愛梨の持って来たDVDのパッケージを見るとアダルトだった。
「初夜のお勉強よ。小陽」
「ち、ちょっと待ってよ!?心の準備が・・・」
「何言ってんの?披露宴終えたら、スイートにお泊まりでしょ?」
「で、でも・・・それは・・・全部、拓真さんにお任せ・・・」
「そんな受け身でどうするの?」
「・・・」
お母様は拓真さんに一任しろと言ってたけど、受け身ではダメなの?
「とっておきのモノって?何??」
愛梨はバックから徐に取り出すと、何も言わず部屋にあったブルーレイにDVDをセットする。
「え、ええ~っ!?」
愛梨の持って来たDVDのパッケージを見るとアダルトだった。
「初夜のお勉強よ。小陽」
「ち、ちょっと待ってよ!?心の準備が・・・」
「何言ってんの?披露宴終えたら、スイートにお泊まりでしょ?」
「で、でも・・・それは・・・全部、拓真さんにお任せ・・・」
「そんな受け身でどうするの?」
「・・・」
お母様は拓真さんに一任しろと言ってたけど、受け身ではダメなの?