ダイヤモンドウエディング~キスからはじまる永遠の愛~《完》
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「拓真に小陽さん、早急に新居の内装を決めてくれ」
「新居の内装?」
俺と小陽二人揃って、社長室の呼び出された。
テーブルに上の置かれたカタログの山。
「こっちは壁紙、こっちは床、これはドアのカタログだこれは・・・」
「そう言われても・・・」
「今日の仕事は俺が代行するから・・・二人で話合って早急に決めて欲しい」
切羽詰った親父の声に促され、俺と小陽は永遠の力を借りてカタログを副社長室に持ち帰った。
「じゃ、デスクの書類は社長室に持って行きますね。副社長」
「頼んだぞ。永遠」
俺のデスクの置かれた書類は永遠の手によって社長室に持ち込まれた。
「どんな部屋か…分からないし、内装を決めろ言われても…困るんだけど」
「私もそう思います」
「まずは俺達の住むタワーマンションを視察だ」
今まで、親父任せていたが、住むのは俺と小陽。
俺は親父に言ってマンションの見学に足を運んだ。
「拓真に小陽さん、早急に新居の内装を決めてくれ」
「新居の内装?」
俺と小陽二人揃って、社長室の呼び出された。
テーブルに上の置かれたカタログの山。
「こっちは壁紙、こっちは床、これはドアのカタログだこれは・・・」
「そう言われても・・・」
「今日の仕事は俺が代行するから・・・二人で話合って早急に決めて欲しい」
切羽詰った親父の声に促され、俺と小陽は永遠の力を借りてカタログを副社長室に持ち帰った。
「じゃ、デスクの書類は社長室に持って行きますね。副社長」
「頼んだぞ。永遠」
俺のデスクの置かれた書類は永遠の手によって社長室に持ち込まれた。
「どんな部屋か…分からないし、内装を決めろ言われても…困るんだけど」
「私もそう思います」
「まずは俺達の住むタワーマンションを視察だ」
今まで、親父任せていたが、住むのは俺と小陽。
俺は親父に言ってマンションの見学に足を運んだ。