ダイヤモンドウエディング~キスからはじまる永遠の愛~《完》
___________
____
9月ーーー・・・
「今日から…ここが俺と小陽の我が家だ・・・」
蓮達に遠慮せず思う存分…新婚生活が満喫できる!!
「拓真さん、嬉しそうですね」
「小陽は嬉しくないのか??」
「嬉しいですよ」
小陽は引っ越しの箱から食器を取り出し、食器棚に置いていく。
「少し位、休めよ」
俺はソファに腰を下ろし、小陽にも座るよう促す。
小陽は片づけを止めて、俺の隣に腰を下ろした。
「最近、やけに俺の言うコト訊くな…小陽」
「拓真さんの躾がいいんですよ」
「躾って・・・躾けた憶えないけど・・・」
俺は小陽の肩を抱き、唇を重ねた。
―――――今日から俺と小陽の二人っきり。
「夜まで待てそうにない・・・小陽」
俺はキスしたまま小陽をソファに押し倒した。
「拓真さん!?」
最初は恥ずかしがって戸惑う小陽だけど、俺を制するコトなく応えてくれた。
____
9月ーーー・・・
「今日から…ここが俺と小陽の我が家だ・・・」
蓮達に遠慮せず思う存分…新婚生活が満喫できる!!
「拓真さん、嬉しそうですね」
「小陽は嬉しくないのか??」
「嬉しいですよ」
小陽は引っ越しの箱から食器を取り出し、食器棚に置いていく。
「少し位、休めよ」
俺はソファに腰を下ろし、小陽にも座るよう促す。
小陽は片づけを止めて、俺の隣に腰を下ろした。
「最近、やけに俺の言うコト訊くな…小陽」
「拓真さんの躾がいいんですよ」
「躾って・・・躾けた憶えないけど・・・」
俺は小陽の肩を抱き、唇を重ねた。
―――――今日から俺と小陽の二人っきり。
「夜まで待てそうにない・・・小陽」
俺はキスしたまま小陽をソファに押し倒した。
「拓真さん!?」
最初は恥ずかしがって戸惑う小陽だけど、俺を制するコトなく応えてくれた。