ダイヤモンドウエディング~キスからはじまる永遠の愛~《完》
「ただいま」
LDKに入ると小陽がキッチンに立っていた。
「お帰りなさい。拓真さん」
「起きたのか?」
「味噌汁位は作っておこうかと思って」
「要らないよ。いっぱい買って来たから」
キッチンカウンターに買って来た食材を置いた。
「私と拓真さんの二人ですよ」
「冷蔵庫に入れて置けば2,3日は持つさ」
俺は食材を紙袋から取り出し、カウンターに置いて行く。
「ほら、小陽の大好きなラズベリーのアイスもあるぞ」
「拓真さん・・・ありがとう」
「カンパイしようとスパークリングワインも買った」
「気が利きますね」
「小陽ほどじゃねぇよ」
LDKに入ると小陽がキッチンに立っていた。
「お帰りなさい。拓真さん」
「起きたのか?」
「味噌汁位は作っておこうかと思って」
「要らないよ。いっぱい買って来たから」
キッチンカウンターに買って来た食材を置いた。
「私と拓真さんの二人ですよ」
「冷蔵庫に入れて置けば2,3日は持つさ」
俺は食材を紙袋から取り出し、カウンターに置いて行く。
「ほら、小陽の大好きなラズベリーのアイスもあるぞ」
「拓真さん・・・ありがとう」
「カンパイしようとスパークリングワインも買った」
「気が利きますね」
「小陽ほどじゃねぇよ」