ダイヤモンドウエディング~キスからはじまる永遠の愛~《完》
《10》ダイヤモンドウエディング
拓真side-
陽那さんは俺の目の前で、小陽の胸をわし掴みした。
小陽は巨乳。
服の上からでも分かる程の大きさだ。
陽那さんの両手が小陽の胸に食い込んでいる。
「お母様!?」
頬を真っ赤にして怒る小陽は可愛く、公衆の面前で触れる陽那さんが羨ましくて仕方がない。
胸のドキドキが止らず、別の場所まで…ヤバい。
俺は気を逸らそうと意識を別の所に集中させる。
「拓真君がマーメイドラインがいいなら、マーメイドラインにしたら?小陽」
「あ・・・うん」
小陽は早速、俺の選んだマーメイドラインのウエディングドレスを試着しようと試着室に入った。
「拓真君って手が早いって訊いたけど…もしかして、小陽とはまだなの?」
「隣にウチの母が居るんですけど・・・」
母さんは小陽さんの質問を訊かなかった振りをするかのように視線を外す。
何を言い出すんだよ!?陽那さんは・・・
この人は要注意人物だ。この天然さが恐ろしい。
元総理も夫として苦労しているだろうなぁー・・・
小陽は巨乳。
服の上からでも分かる程の大きさだ。
陽那さんの両手が小陽の胸に食い込んでいる。
「お母様!?」
頬を真っ赤にして怒る小陽は可愛く、公衆の面前で触れる陽那さんが羨ましくて仕方がない。
胸のドキドキが止らず、別の場所まで…ヤバい。
俺は気を逸らそうと意識を別の所に集中させる。
「拓真君がマーメイドラインがいいなら、マーメイドラインにしたら?小陽」
「あ・・・うん」
小陽は早速、俺の選んだマーメイドラインのウエディングドレスを試着しようと試着室に入った。
「拓真君って手が早いって訊いたけど…もしかして、小陽とはまだなの?」
「隣にウチの母が居るんですけど・・・」
母さんは小陽さんの質問を訊かなかった振りをするかのように視線を外す。
何を言い出すんだよ!?陽那さんは・・・
この人は要注意人物だ。この天然さが恐ろしい。
元総理も夫として苦労しているだろうなぁー・・・