お嬢様と7人の男子


「りりかー!」



「なっちゃん、」



「あれれ?今の黒王子くんじゃないか」



「そ、そうだね」



「どういう関係なのかな?ムムッ」



「知り合いだよ」




「怪しい…」



「僕も怪しいと思うよ」


そこにはハヤテというこの前、電話番号をくれた人がいた



「あ、あなたは!?」



「あれ?覚えていてくれるなんて光栄だねぇ」



「マツザカハヤテ、生徒会がどうしてここに」




「君は、桃山くんじゃないか。双子は似ているねぇ」

ん?双子?なっちゃんに双子がいたんだー

見てみたいな




「うっさい、腹黒王子」



「だまれ、クソチビ女」


2人に火花が散っていた




やばい雰囲気かも…


ピンチ!



「2人とも、その辺にして!」



一旦落ち着いた





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