お嬢様と7人の男子


「それじゃあ僕は行くね。またね梨莉香ちゃん」



「また、今度」



「二度と来るな」



「そのまま返すよ桃山くん」


「いいかげんにしろ!」



苦笑しか出来ない


あとで、なっちゃんに双子のこと聞こう



ー昼


「やっとお昼だーーー」



「お腹空いた…」

さーやは、もはや力すら入ってなかった

「食堂行こっか!」


3人は食堂へ行った



「いただきまーす!」



「今日は、うどんだ…」




「とろろうどん美味しいよね、いただきまーす!」




「あれ、りりか食べないの?」



「あ、食べるよ」



「そう言えば、りりかは部活入らないの?」



「うーん、迷ってる。2人は何部?」



「うちは、バスケ部」


さ、流石だね…さっちゃんすごい



「私は、吹部」


見た感じそうだと思った


「へぇー、2人ともすごいね」



「今度、ウチらの部活来てみなよ」


「私のところにも!」



「うん、行こっかな?」








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