お嬢様と7人の男子


リズムゲーム、バスケ、ホッケ、マリ〇カート

シューティングゲームなどをしたがりりかは全敗だった


「はぁ、はぁ疲れた」


「僕の勝ちだね」


「初心者だし、次は勝てる」


「よかった、楽しんでもらって」



「ん?」


「りりかちゃんの顔、さっきまで死んでたし」



「そうかな?」



「うん、死んでたよ。まぁ良かった楽しんでもらったなら」


「ありがとう…」



「別にー。あ、最後にプリクラでも撮るか」



「え」


「何そのドン引きした顔」


「え、撮るの?…」


「良いじゃん」


「うーん、まぁ…」





「りりかちゃん顔がかたいよー」



「そう言われても」







「…うわぁなにこれ…顔面崩壊してるんですけど」




「いいと思うよ…wwちょっお腹いたい」



「そんなに笑わなくても」



「あー、ごめんごめんって」

私は時計を見た



PM5:00


「あ、もう時間だ。そろそろ帰らないと」



「お、もうそんな時間か。送ろうか?」


「ううん、平気。今日は、ありがとう!」



「こっちこそ、付き合ってくれてありがとう」


「うん、じゃあまた明日」


「うん、じゃあね」

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