どうでも良くて大切なもの
晩御飯を食べ、アイスが食べたいといってコンビニに買いに行くために、下着をカバンに隠して外に出た。

夜の道を一人でゆっくりと歩く。
コンビニにつくと、アイスを買って、2枚もらったコンビニ袋の1枚に下着を入れ、ゴミ箱に投げ捨てた。

足速に家に帰り、テレビを見て、アイスを食べて、
今日のこの世に別れを言わずに明日の世界を迎えるため眠りについた。
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