感想ノート

恋人じゃなくっても、君は僕の世界で1番。

  • 苺ちゃん*レビューお礼

    曖昧なまま、ここには確かに愛があった。この文章は、更新する直前までずっと書きなおすか悩んだ文章です。
    好きとははっきり告げることのない、幼馴染より先に進もうとはしないふたりのお話だったから、愛と表現していいものかと。
    だけど、苺ちゃんにその文章をピックアップしてもらって、ああよかったんだなと思いました。ほっとした。
    嬉しいよ、ありがとう!

    ふたりの18歳と16歳という年齢は、今回私なりに大事にしていたところです。
    ほんまに、正人はやっと婚姻届に名前を刻むことを許された、けれどまだちひろと生きていくことはできない。
    そういう年齢なんよね。

    「結婚しよう」という本来なら甘い言葉に含まれた苦くてしょっぱい、たくさんの感情を受けとめてくれて、嬉しい。

    正人とちひろのことを思ってくれて、ありがとう。
    それだけでふたりは救われるよ。
    どうか、と私も願っています。
    きっとね、大丈夫じゃないかな、なんて。
    ふたりで大丈夫にするんじゃないかな。

    わ〜、4周年!
    つまり苺ちゃんと私が出会って、もう4年ですね。
    はやいけど、短かった。これからもこうして仲よくしてもらえたら、苺ちゃんの世界を楽しませてもらえたら嬉しいです!
    苺ちゃんの素敵なレビューのおかげで、今回オススメ作品に選んでいただけたんやで。ほんまありがとう。
    またひみキスにレビュー書かせてね。
    苺ちゃん大好きです!♡

    ひい。 2017/04/06 19:12

  • 紅音。*レビューお礼

    まさか紅音にレビューを書いてもらえるなんて思ってなかったから、めっちゃびっくりしたよ〜!
    そしてレビュータイトルにぐっときました。
    ふたりのことを色で表現するなら、確かに透明やなって思う。
    18歳と16歳っていうのが今回大事なところなんやけど、感じ取ってもらえていて、すごく嬉しいです!

    曖昧なところ、大切に思ってくれてありがとう。
    私なりに丁寧に描いた部分が伝わって、共感してもらえて、ああもうめっちゃ幸せや。
    ふたりの世界の淡く儚いこと、曖昧な中にあるもの、紅音に届いてよかったです。

    ラストの「また明日」には、見送りに行くという数時間後のことも意味しています。
    だけどやっぱり1番は、いつかくる、明日のこと。
    紅音に明日を願ってもらえた正人とちひろは幸せです。
    きっと、いつか、幸せになると思います。

    紅音の素敵なレビューのおかげで、オススメ作品に選んでいただけたんやと思ってます。これ絶対やで。
    ほんまにありがとう!
    私もまた、スノーブラックの感想ノートにお邪魔させてね。楽しみにしてます。
    紅音大好きやで〜!♡

    ひい。 2017/04/06 18:50

  • ひいちゃん感想ノートお邪魔します(*´ェ`)ノ

    まだ途中までしか読めていないけど、子供だけの世界特有の危うさがとても魅力的だと感じました。

    正人くんもちひろちゃんもまだ幼くて、特にちひろちゃんは家庭環境に振り回されてる。それでも残念ながら結婚できる歳になったとはいえ、二人とも大人の庇護なしにはまだ生きて行くことができない。だからこその結婚という約束なんだなって思った。だって約束なら大人に邪魔されないから。

    そういう儚くても確かにちゃんと存在している二人の世界がとても綺麗だし、それらを表現しきってるのが素晴らしいなと思いました。というかそんな儚さが見事にわたしのツボを押している(笑)

    執筆頑張ってください。
    続き楽しみにしてるね!

    紅音。 2017/03/24 18:57

    紅音、感想ノート来てくれてありがとう。
    思わずにやにやしちゃったよ〜!

    ふたりともまだ大人じゃなくて、だからと言ってもう子どもとも言いがたい。
    どちらも複雑な事情を抱えています。
    不安定で、曖昧。そういうものを意識しながら、なんとなく雰囲気を察していただきたいな……、なんて考えながら書いていたから紅音に伝わっていたことにほっとしました。よかったわほんま。
    まだはっきり言うてないけど、まさに紅音の言うとおり、大人の庇護なしには生きていけないふたりだから、16歳と18歳だからこそな〝結婚〟なんです。

    ふたりの世界はふたりだけで、でもほんのちょっと他のこともある。
    儚い雰囲気を描くのはめっちゃ難しいんやけど、紅音のツボを押せたならよかった〜!

    あと2話で終わる短いお話ですが、最後まで付き合ってもらえたら嬉しいです。ありがとう!

    作者からの返信 2017/03/25 18:30

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