友情と恋愛と。
* * *宗木 涼太side* * *
「涼太~。羚くすぐってこい。」
信一が突然そんなことを言い出した。
まぁ俺はこーゆーの乗っちゃうタイプだから羚のそばに行き、
「羚!!覚悟おおぉおお!!」
と言いながらくすぐった。
しばらく羚をくすぐっていると信一がやってきて伏井の家に入った。
「「「「おじゃましまーす」」」」
おーすげー奇跡的に声が揃った!!!
録音しとけばよかった…と少し後悔する。
「桜咲~。何作るの?」
信一が伏井に聞いた。
「決めてない!涼太、オムライス作ってくれない?」
うん。そんな気はしたよ。
「いいよー」
俺はそう答えて家から持ってきたエプロンをつけて料理を始めた。
…あいつら…手伝いもしないで遊びやがって…
俺はあいつらに罰として二つの皿だけ激辛スパイスを入れた。
「わぁー美味しそう!!さすが涼ちゃんだね!」
青崎は満面の笑みで言った。
うんやっぱり俺の天使だわ。
「「「「「「「いただきまーす」」」」」」」
さてさて激辛スパイスの入った皿は誰に当たったかな?ww
シャッフルしたから誰のにはいってんのかわかんねーww
「か、からーい!!!!!」
青崎が勢いよく立ち上がり走り回った。
「あははははww青崎さすがのリアクションだなw…ゴホッゴホッや…やべー!!!水!!!水!!!」
まさか俺に激辛スパイス入りオムライスが当たるとは思わなかった。
「涼太~。羚くすぐってこい。」
信一が突然そんなことを言い出した。
まぁ俺はこーゆーの乗っちゃうタイプだから羚のそばに行き、
「羚!!覚悟おおぉおお!!」
と言いながらくすぐった。
しばらく羚をくすぐっていると信一がやってきて伏井の家に入った。
「「「「おじゃましまーす」」」」
おーすげー奇跡的に声が揃った!!!
録音しとけばよかった…と少し後悔する。
「桜咲~。何作るの?」
信一が伏井に聞いた。
「決めてない!涼太、オムライス作ってくれない?」
うん。そんな気はしたよ。
「いいよー」
俺はそう答えて家から持ってきたエプロンをつけて料理を始めた。
…あいつら…手伝いもしないで遊びやがって…
俺はあいつらに罰として二つの皿だけ激辛スパイスを入れた。
「わぁー美味しそう!!さすが涼ちゃんだね!」
青崎は満面の笑みで言った。
うんやっぱり俺の天使だわ。
「「「「「「「いただきまーす」」」」」」」
さてさて激辛スパイスの入った皿は誰に当たったかな?ww
シャッフルしたから誰のにはいってんのかわかんねーww
「か、からーい!!!!!」
青崎が勢いよく立ち上がり走り回った。
「あははははww青崎さすがのリアクションだなw…ゴホッゴホッや…やべー!!!水!!!水!!!」
まさか俺に激辛スパイス入りオムライスが当たるとは思わなかった。