わたしのいちばんすきなひと。




こんな日がここ毎日続いていて


翔くんにも1か月ほど会えていない。


電話をかけてもでなくてわたしが出れない時にかかってくるというすれ違い状態。



どうしてこうなったのだろうか。




そんなわたしを明菜は心配してある日の放課後わたしを誘って学校の近くのコーヒーショップに足を運んだ。



お互い好きな飲み物を買って席に座る。



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