私魔法使いらしいので異世界救ってきます
「さて、仮のギルドカードも作れたことだし宿を探すかー」
「とりあえずお金だけはあるから、ご飯付きの宿がいいな」
「それは分かる」
ということでまたもや聞きこみ開始!
「すいません、ここら辺でオススメの宿ありませんか?」
「それなら────」
「そこの綺麗なお姉さん!食事付きの良い宿知りませんか?」
「そうね─────」
色々な人に聞いて回った結果、1番多く名前の出てきた宿にすることにした。
日が傾いてきているので空いているか不安だったが、無事空き室があって良かった。
うん、よかったっちゃあよかったんだけどね、部屋が1つしか取れなかったんですよ!!
値段的にもそこそこのお値段だし、空き室も残り少ないし、仕方ないから一緒でいいかってことになったけど、一緒のベッドで寝るのは恥ずかしい……
とはならないけど気まずい。
可愛い反応期待してた?
でも私別に男に慣れてない訳じゃないから。
同じベッドで寝るくらいお安い御用。
ただ安眠できるかは別として。
唯一の救いはベッドがダブルベッドと2人寝ても充分な程の広さだということ。
シングルよりは気を遣う必要ないしね。
「とりあえずお金だけはあるから、ご飯付きの宿がいいな」
「それは分かる」
ということでまたもや聞きこみ開始!
「すいません、ここら辺でオススメの宿ありませんか?」
「それなら────」
「そこの綺麗なお姉さん!食事付きの良い宿知りませんか?」
「そうね─────」
色々な人に聞いて回った結果、1番多く名前の出てきた宿にすることにした。
日が傾いてきているので空いているか不安だったが、無事空き室があって良かった。
うん、よかったっちゃあよかったんだけどね、部屋が1つしか取れなかったんですよ!!
値段的にもそこそこのお値段だし、空き室も残り少ないし、仕方ないから一緒でいいかってことになったけど、一緒のベッドで寝るのは恥ずかしい……
とはならないけど気まずい。
可愛い反応期待してた?
でも私別に男に慣れてない訳じゃないから。
同じベッドで寝るくらいお安い御用。
ただ安眠できるかは別として。
唯一の救いはベッドがダブルベッドと2人寝ても充分な程の広さだということ。
シングルよりは気を遣う必要ないしね。