私魔法使いらしいので異世界救ってきます
とりあえず私達はご飯を食べに食堂に向かった。
部屋の時計を見ると丁度いい時間だったし、慣れない環境でお腹すいていたからね。
食堂に行くと、混み合ってはいないが、そこそこ人がいた。
とりあえず入口から1番遠い空いている席に座り、メニューを開く。
「……これ食べれる?」
「少なくとも食べてる人がいるんだからそういう事言わないの」
だって食材が全部聞いたことないものばっかりなんだもん。
どれが美味しいのか分からないのでとりあえず今日のおすすめを頼んでおいた。
少し待って運ばれてきたのは、見た目は至って普通のカルボナーラ。
「いただきまーす」
「……うまっ」
「……え、今まで食べてきたどのカルボナーラよりも美味しいんだけど」
今までと言っても、カルボナーラ自体途中で飽きちゃうし、あまり好んでは食べなかったのでそんなに食べたことないが、これはいくらでもいける。
私達は黙々と食べ続けた。
「っはー、ごちそうさま」
「ごちそうさまでした。私は大変満足いたしました」
「俺も大変満足いたしました」
ちゃんと皿を片付けに来てくれた人に美味しかった、と伝え、部屋に戻った。
そして即行ベッドにダーイブ!
したら紫苑に怒られました。
部屋の時計を見ると丁度いい時間だったし、慣れない環境でお腹すいていたからね。
食堂に行くと、混み合ってはいないが、そこそこ人がいた。
とりあえず入口から1番遠い空いている席に座り、メニューを開く。
「……これ食べれる?」
「少なくとも食べてる人がいるんだからそういう事言わないの」
だって食材が全部聞いたことないものばっかりなんだもん。
どれが美味しいのか分からないのでとりあえず今日のおすすめを頼んでおいた。
少し待って運ばれてきたのは、見た目は至って普通のカルボナーラ。
「いただきまーす」
「……うまっ」
「……え、今まで食べてきたどのカルボナーラよりも美味しいんだけど」
今までと言っても、カルボナーラ自体途中で飽きちゃうし、あまり好んでは食べなかったのでそんなに食べたことないが、これはいくらでもいける。
私達は黙々と食べ続けた。
「っはー、ごちそうさま」
「ごちそうさまでした。私は大変満足いたしました」
「俺も大変満足いたしました」
ちゃんと皿を片付けに来てくれた人に美味しかった、と伝え、部屋に戻った。
そして即行ベッドにダーイブ!
したら紫苑に怒られました。