イケメン双子と、もれなく『腐』の付く残念女子と。
あとがき
この度は
「イケメン双子と、もれなく『腐』の付く残念女子と。」を最後までお読み下さいまして、誠に有り難うございました。
主人公でございます『佐久良 碧羽』が、すべからく『腐女子』へと転向した経緯ですが、これはあおいが腐道へと邁進した経緯そのものだったりします。
書店で見つけた、一冊の美麗なる本から『ゆるぎなき腐の世界』へと、華々しくレベルアップした記念の日でありました。
湿気た本の山で碧羽が目をまわしたマヌケネタも、自身の経験上から引用しております。
人生も数十年と生きてきますと、様々なことを身を以って体験し、数々の珍騒動もすべからくブチかまして参りました。
好きなもの、好きなこと、好きなひと。様々なモチーフを織り込んで、これからも作品を作ってゆきたいと思います!
個人的な楽屋話を書きつらね、これにて最後を締めくくりたいと思います。
ほんとうに、有り難うございました!
2017年3月16日 本日は、とても天気の良い日です。 千隼