水色

―― 次の日



「おはよ、夏希!」

「おはよ。」

そう言いながら出てきたあつさは幸せそうだった。
私も幸せになりたいな。

ってえ?やば。
本気で拓海の事好きかも。


そうおもいながらあつさと登校してると

「よっ!」



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