水色


噂をしていた拓海とこちらも幸せそうな一星だった。

「おはよ、あつさ♪」

「おはよ~☆」

いつのまにか一星はあつさって呼んでるし、ラブラブオーラですぎだし。



「はあ、、」

「何ため息なんかしてんだよ。」

「え?いや何でも、、」

急に拓海が喋りかけてきたからビックリした。

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