水色
後ろを振り返ってみると

「たくみ!」

「よっ!乗せてやるから後ろのれ!」

え?うそ!恥ずかしいし//

「はやく乗れって!!遅刻するぞ!」


「は、はいっ!」


「よし!じゃあ飛ばすからちゃんとつかまれよ☆」

と言って私の手を自分の腰にまわさせた。

ドキッ

「ばか。もっと惚れちゃうじゃん。」


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