水色

「え?なに~?」

「ううん!何でもないっ!」





「よし!到着☆」

「ありがとね//」

「てかお前顔赤くね?熱でもあんのか?」

拓海が私のおでこに手を当ててきた。


バンッ

「ちょっ、やめてよ!!」


私は拓海を押し退けて逃げてきてしまった。



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