水色


そしたら

「私も」

なんて言うから、嬉しくて仕方なかった。


それから、上目遣いで俺を見てきたから、押さえきれなくて
キスしてた。


そして、

すっげー幸せだ。

って思った。


絶対こいつを守る

って思った。



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