水色


「やったじゃん!」

私たちは今、後夜祭で花火をしながらあつさたちに報告中。


「うん!あつさのおかげだよ?あつさがああ行ってくれなきゃ私逃げてたと思う。」

「俺も一星に殴られなきゃ何もわかんなかったかもな。」

「それは、どういたしまして♪」

「いえいえ☆」


本当ありがとう。

あつさと親友で良かった。

あっ!一星もね♪
(おい!忘れるな!)

< 92 / 219 >

この作品をシェア

pagetop