水色


さんざん四人で悩んだ結果




二人で佐々木先輩の所に行くことにしました。




「拓海…大丈夫かな?」

「大丈夫だ。俺がいる。」

そういって、拓海は私の手をギュッて握ってくれた。

私も握りかえし

「うん!」

と言った。

そして、私たち二人は佐々木先輩のクラスに行った。

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