きゅんらぶ・あそーと
7/11*大人の余裕を見せつけたくて【@クール男子】
【クール男子【お題】*部活中*家庭科室*壁ドン】
料理クラブの後輩の大河くん
彼が作るお菓子はめっちゃ美味しい
「コツとかあるの?」
「レシピ通りにやるだけです」
そのクールさがたまらない!
「大河くん、好き!」
「何度も聞きました」
今日も涼しい顔
私ばっかり好き好き
料理の腕も負けてる
大人の女性って事をビシっと見せつけて惚れさせねば!
「今日は私が作ってあげる!」
そして我ながら上手に焼けたクッキー
大河くんが珍しく期待の目で見てる
…ちょっとからかってやりたい
「ぱくっ」
「あ、俺の分…」
ふふ、悔しそうな顔して…チュッ
「!?」
「うん。美味しいです」
私にキスして舌をペロって!
やっぱカッコいいよぉ…
じゃなくて!
今こそ大人の余裕!!
「おかわりいる?」
「……」
ほら、固まった…ドンッ
「ひゃっ」
「もちろんです」
調理台に押し倒された私は、大河くんに美味しくいただかれてしまったのでした。
料理クラブの後輩の大河くん
彼が作るお菓子はめっちゃ美味しい
「コツとかあるの?」
「レシピ通りにやるだけです」
そのクールさがたまらない!
「大河くん、好き!」
「何度も聞きました」
今日も涼しい顔
私ばっかり好き好き
料理の腕も負けてる
大人の女性って事をビシっと見せつけて惚れさせねば!
「今日は私が作ってあげる!」
そして我ながら上手に焼けたクッキー
大河くんが珍しく期待の目で見てる
…ちょっとからかってやりたい
「ぱくっ」
「あ、俺の分…」
ふふ、悔しそうな顔して…チュッ
「!?」
「うん。美味しいです」
私にキスして舌をペロって!
やっぱカッコいいよぉ…
じゃなくて!
今こそ大人の余裕!!
「おかわりいる?」
「……」
ほら、固まった…ドンッ
「ひゃっ」
「もちろんです」
調理台に押し倒された私は、大河くんに美味しくいただかれてしまったのでした。