きゅんらぶ・あそーと
8/10*先輩は綺麗だって俺が証明してあげます
【後輩*部活中*美術室*壁ドン】
「なーなー、瞬」
「何ですか、藍先輩」
キャンバスに向かってる瞬に尋ねる。
「どうして私なんかを描くんだ?もっと良いモデルいるだろ?」
「…?藍先輩が綺麗だからに決まってるじゃないですか」
「~なっ!?」
ガタッ
「あっ、動かないで!」
あまりにビックリして立ち上がってしまった…!
瞬は『当たり前の事聞かないでください』って顔してる。
と、とりあえず座りなおそう。
「藍先輩、あの…」
ん、今度は顔真っ赤にしてるぞ?
「足閉じて座ってくださいっ」
あ~なるほどね。
「ほら、私ガサツだろ?綺麗なんてお世辞いらないよ」
「綺麗です!」
「綺麗じゃない!」
「あ~も~!」
「瞬!?いったぁ…」
壁に押し付けるなんて何考えてんだ!?
「藍先輩は綺麗です。俺が証明してあげます」
「…んっふっ太腿をなぞるなっ…」
「ほら。声も顔も色っぽい」
舌を出す瞬の笑顔が意地悪すぎる…!
「なーなー、瞬」
「何ですか、藍先輩」
キャンバスに向かってる瞬に尋ねる。
「どうして私なんかを描くんだ?もっと良いモデルいるだろ?」
「…?藍先輩が綺麗だからに決まってるじゃないですか」
「~なっ!?」
ガタッ
「あっ、動かないで!」
あまりにビックリして立ち上がってしまった…!
瞬は『当たり前の事聞かないでください』って顔してる。
と、とりあえず座りなおそう。
「藍先輩、あの…」
ん、今度は顔真っ赤にしてるぞ?
「足閉じて座ってくださいっ」
あ~なるほどね。
「ほら、私ガサツだろ?綺麗なんてお世辞いらないよ」
「綺麗です!」
「綺麗じゃない!」
「あ~も~!」
「瞬!?いったぁ…」
壁に押し付けるなんて何考えてんだ!?
「藍先輩は綺麗です。俺が証明してあげます」
「…んっふっ太腿をなぞるなっ…」
「ほら。声も顔も色っぽい」
舌を出す瞬の笑顔が意地悪すぎる…!