きゅんらぶ・あそーと
6/29*クールな千歳くん。#10【@クール】
【クール男子【お題】*放課後*空き教室*キス】
#10
彼氏の千歳くんはクール系男子…のはずなのに
「千歳…くんっ」
「っはっぁ…桃胡…」
クールな彼の唇から熱い吐息が漏れる
「もっと」
「どうしたの?今日もう何回したか分からないよ…?」
「今日は6回。付き合い始めてから93回」
「今までずっと数えてたの!?」
頷いた千歳くんはまた唇を近付けるけど…
「体の奥が痺れて…もぉ無理…」
腰から崩れ落ちる私を支えた後、千歳くんは黙って離れて行った
そして千歳くんは私に触れなくなった
次の日も、その次の日も…
千歳くんの背中を見て胸がギュっとなる
思わず彼のシャツの裾を掴んで空き教室に引っ張り込んだ
「何?」
「キス…したい、です」
「顔。赤くしないで」
「え?」
「可愛いけど。我慢してた分、理性飛ぶ」
94、95、96…私達のキスはもうすぐ100回を超えるらしい
***
【最初で最後の千歳くん。~君と1000回のキス】
#10
彼氏の千歳くんはクール系男子…のはずなのに
「千歳…くんっ」
「っはっぁ…桃胡…」
クールな彼の唇から熱い吐息が漏れる
「もっと」
「どうしたの?今日もう何回したか分からないよ…?」
「今日は6回。付き合い始めてから93回」
「今までずっと数えてたの!?」
頷いた千歳くんはまた唇を近付けるけど…
「体の奥が痺れて…もぉ無理…」
腰から崩れ落ちる私を支えた後、千歳くんは黙って離れて行った
そして千歳くんは私に触れなくなった
次の日も、その次の日も…
千歳くんの背中を見て胸がギュっとなる
思わず彼のシャツの裾を掴んで空き教室に引っ張り込んだ
「何?」
「キス…したい、です」
「顔。赤くしないで」
「え?」
「可愛いけど。我慢してた分、理性飛ぶ」
94、95、96…私達のキスはもうすぐ100回を超えるらしい
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【最初で最後の千歳くん。~君と1000回のキス】