三人のイケメンパパと、小さな月姫



行きと違って 渋滞も無く
途中、知ってる横道もあって
それでも 家に到着したのは
真夜中になってから ―――





「――― 父親は、どうしたの?」




< 167 / 203 >

この作品をシェア

pagetop