三人のイケメンパパと、小さな月姫




ずる休みの翌日 ――




一応、表向きは
『依頼主との話し合い』
間違ってはいないけど、ちょっと違う


そんなわけで
妙な後ろめたさを感じながら
ソロソロと出社




けれど、そんな杞憂は意味ナシの
いつもの生活、いつものリズムが
朝から忙しく 始まった




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