三人のイケメンパパと、小さな月姫



――… そんなに
前の事でもないのになあ


まさかあの頃は
自分が東京に出て来るなんて
夢にも思ってなかった…


「あ、ちょい切る
買い物あるから、またね」


『は〜い、またね〜』




とりあえず、おつかい



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