俺の彼女~バレンタイン~
七海の色っぽい目に吸い込まれるようにキスをする。
首筋、頬、唇・・・。
七海はどんどん色気を増してく。
「んっ・・・やっ、ちょ・・・」
このままじゃやばいと思い、
七海を部屋まで運んでベッドに降ろす。
「翼・・・電気、消して?」
「なに、恥ずかしいの?もう何回もやってるのに・・・」
「うるさい!消せ!」
「はいはい」
電気を消して、七海に覆いかぶさる。
甘い甘い、夜を過ごした。
七海は凄い色っぽくて、こういう時年上はずるいな、と思う。
「んんんっ・・・ああ・・・んっ、はぁ、やっ、あんっ・・・!」
七海の色っぽい声を聴きながら俺は言う。
「・・・七海、一緒にシアワセになろうな」
end:::