Spice‼︎
ヒロは電話を取らなかった。
部屋に着くと梨花の服を乱暴に脱がして
ソファーの上で梨花を抱いた。
「梨花さん…最近少し…」
「ん?」
その先を言わないので梨花はもう一度聞いた。
「最近少し…何?」
ヒロは首を振って梨花の胸に舌を落とした。
梨花の口から甘い息が漏れる。
「…気になるよ…」
ヒロは梨花の身体に触れていた舌先を外し、
梨花を見つめた。
「最近、少し…おかしいんです。」
「何が?彼女に何かあった?」
「違いますよ。
梨花さんのことです。」
ヒロは舌の代わりに指で梨花の胸の先に触れながら言った。
「この身体を他の男に触れさせたくなくなっちゃって…」
梨花はヒロの胸にキスをした。
「ヒロくん…」
「わかってます。
俺とは深入りしないんですよね?」
「きっと寂しいからだよ。
ヒロくんも私も寂しいから…
お互いに溺れたら楽かなって思うだけだよ。」
ヒロが梨花の脚の間に膝を入れて
指を滑らせていく。
「でもこのままじゃ手放せなくなりそうですよ?」
円を描くようにやさしく触れられて
梨花の呼吸が乱れていく。
「声、出して。もっと欲しがって…」
ヒロは指の動きを早めて、梨花は甘い声で啼いた。
部屋に着くと梨花の服を乱暴に脱がして
ソファーの上で梨花を抱いた。
「梨花さん…最近少し…」
「ん?」
その先を言わないので梨花はもう一度聞いた。
「最近少し…何?」
ヒロは首を振って梨花の胸に舌を落とした。
梨花の口から甘い息が漏れる。
「…気になるよ…」
ヒロは梨花の身体に触れていた舌先を外し、
梨花を見つめた。
「最近、少し…おかしいんです。」
「何が?彼女に何かあった?」
「違いますよ。
梨花さんのことです。」
ヒロは舌の代わりに指で梨花の胸の先に触れながら言った。
「この身体を他の男に触れさせたくなくなっちゃって…」
梨花はヒロの胸にキスをした。
「ヒロくん…」
「わかってます。
俺とは深入りしないんですよね?」
「きっと寂しいからだよ。
ヒロくんも私も寂しいから…
お互いに溺れたら楽かなって思うだけだよ。」
ヒロが梨花の脚の間に膝を入れて
指を滑らせていく。
「でもこのままじゃ手放せなくなりそうですよ?」
円を描くようにやさしく触れられて
梨花の呼吸が乱れていく。
「声、出して。もっと欲しがって…」
ヒロは指の動きを早めて、梨花は甘い声で啼いた。