Spice‼︎
「帰って。」
梨花は怒っていて許してくれそうもない。
風間は行くところが無いとは言えなくて
「また逢いに来ます。」
と部屋を出て行った。
梨花はローブを脱ぎベッドに入る。
眠っていたはずのヒロが梨花を抱きしめて来た。
「ヒロくん…?」
「彼にはああ言ったけど…
俺にとっても梨花は単なるsex friendじゃないよ。」
「聞いてたの?」
「でも梨花は…きっと彼とやり直すつもりだって分かってるから。」
梨花は返事をしなかった。
その代わりにヒロにキスをして
「抱いて。」
とねだった。
「あの男に朝まで抱かれて来たんでしょう?」
「だから消して欲しいの。
あの人の温もりとか…残したくない。」
ヒロはため息をついた。
「そのために俺と寝るの?」
「それだけじゃないよ。
今はヒロくんに愛して欲しいの。」
ヒロは梨花に深いキスをする。
舌を絡め、胸に触れる。
「梨花…」
名前を呼ばれると愛しさが増し、
梨花はヒロの身体にキスをする。
「梨花…俺…希と別れるよ。」
梨花の舌に翻弄されながらヒロはそんなことを口にする。
「できないクセに。」
「だからもし…別れたら…梨花もあの人と別れて。」
梨花は答えずにヒロの身体を刺激し続ける。
ヒロには堪らずに梨花の舌を身体から外し
逆に梨花の身体に舌を這わせていく。
「別れてくれたら逝かせてあげる。」
そう言って限界まで梨花の身体を焦らした。
梨花は怒っていて許してくれそうもない。
風間は行くところが無いとは言えなくて
「また逢いに来ます。」
と部屋を出て行った。
梨花はローブを脱ぎベッドに入る。
眠っていたはずのヒロが梨花を抱きしめて来た。
「ヒロくん…?」
「彼にはああ言ったけど…
俺にとっても梨花は単なるsex friendじゃないよ。」
「聞いてたの?」
「でも梨花は…きっと彼とやり直すつもりだって分かってるから。」
梨花は返事をしなかった。
その代わりにヒロにキスをして
「抱いて。」
とねだった。
「あの男に朝まで抱かれて来たんでしょう?」
「だから消して欲しいの。
あの人の温もりとか…残したくない。」
ヒロはため息をついた。
「そのために俺と寝るの?」
「それだけじゃないよ。
今はヒロくんに愛して欲しいの。」
ヒロは梨花に深いキスをする。
舌を絡め、胸に触れる。
「梨花…」
名前を呼ばれると愛しさが増し、
梨花はヒロの身体にキスをする。
「梨花…俺…希と別れるよ。」
梨花の舌に翻弄されながらヒロはそんなことを口にする。
「できないクセに。」
「だからもし…別れたら…梨花もあの人と別れて。」
梨花は答えずにヒロの身体を刺激し続ける。
ヒロには堪らずに梨花の舌を身体から外し
逆に梨花の身体に舌を這わせていく。
「別れてくれたら逝かせてあげる。」
そう言って限界まで梨花の身体を焦らした。