Spice‼︎
初めて入る桐原の部屋は
風間の部屋とは違って雑然としている。
男の一人暮らしという感じがそのまま出てるような部屋で梨花は少しビックリする。
「掃除してる暇なくてな。」
朝起きたままのベッドに梨花が座ると
桐原は上半身を脱いで缶ビールを冷蔵庫から出し梨花に渡した。
「飲み物はこれと水しかない。」
梨花は黙って受け取ると部屋を見回す。
「本当に桐原さんの部屋?」
「幻滅したか?
でも女が居ないってわかったろ?」
梨花は頷いた。
「確かに…ここでは会ってないみたい。」
「このベッドでsexするのはお前が初めてだ。」
「するって言ってない。」
「するよ。したくて来たんだろ?」
桐原は相変わらずいやらしくて魅力的だ。
梨花は桐原にキスされて
ベッドに押し倒される。
桐原の香水の匂いが梨花の身体を包んで
まるで魔法の薬みたいに梨花の衝動を掻き立てる。
獣みたいに抱き合って
疲れ果てるとその腕の中で眠った。
朝早く目覚めた梨花は帰る支度を始めた。
部屋に戻って会社に行く支度をしなくてはならない。
梨花に気づいて桐原が起きてきた。
「もう帰るのか?」
「うん、会社に行く支度しなきゃ。」
「送ってく。」
桐原はTシャツとスウェットを着ると車の鍵だけ持って梨花と部屋を出た。
そして梨花のマンションの前まで送り届けると
梨花にキスをした。
「またな。
部屋片付けに来てくれ。」
梨花が頷いて車から降りるとそこに風間が立っていた。
風間の部屋とは違って雑然としている。
男の一人暮らしという感じがそのまま出てるような部屋で梨花は少しビックリする。
「掃除してる暇なくてな。」
朝起きたままのベッドに梨花が座ると
桐原は上半身を脱いで缶ビールを冷蔵庫から出し梨花に渡した。
「飲み物はこれと水しかない。」
梨花は黙って受け取ると部屋を見回す。
「本当に桐原さんの部屋?」
「幻滅したか?
でも女が居ないってわかったろ?」
梨花は頷いた。
「確かに…ここでは会ってないみたい。」
「このベッドでsexするのはお前が初めてだ。」
「するって言ってない。」
「するよ。したくて来たんだろ?」
桐原は相変わらずいやらしくて魅力的だ。
梨花は桐原にキスされて
ベッドに押し倒される。
桐原の香水の匂いが梨花の身体を包んで
まるで魔法の薬みたいに梨花の衝動を掻き立てる。
獣みたいに抱き合って
疲れ果てるとその腕の中で眠った。
朝早く目覚めた梨花は帰る支度を始めた。
部屋に戻って会社に行く支度をしなくてはならない。
梨花に気づいて桐原が起きてきた。
「もう帰るのか?」
「うん、会社に行く支度しなきゃ。」
「送ってく。」
桐原はTシャツとスウェットを着ると車の鍵だけ持って梨花と部屋を出た。
そして梨花のマンションの前まで送り届けると
梨花にキスをした。
「またな。
部屋片付けに来てくれ。」
梨花が頷いて車から降りるとそこに風間が立っていた。