Spice‼︎
その日からヒロとの生活が再び始まった。
一人で暮らしていた頃より
梨花もヒロもずっと気持ちが安定した。
次の日梨花は桐原に呼ばれ
仕事帰りに桐原の部屋に寄った。
「ホテル行くか?
この部屋じゃ雰囲気出ないだろ?」
「ううん。別にここでいいよ。
桐原さんの匂いがしてかえって興奮するかも。」
桐原と少しだけテーブルの上を片付けて
2人でワインをあけて飲んだ。
「…で、この部屋いつ片付けに来てくれんの?」
桐原が梨花に顔を近づけてそう聞いた。
「そのうちね。」
「そのうち?
まだ俺の所に来る気にならないって事か?
風間はもう戻って来ないよ。」
梨花はなにも言わずに自分から桐原にキスをした。
桐原は質問をやめて
梨花の誘惑に溺れていく。
その夜の梨花はいつもよりずっと淫らで
愛し合うというよりsexを愉しんでる感じだった。
桐原はそんな梨花に疑問を感じながらも
一度梨花を欲したカラダは簡単には止められない。
「今日の梨花は随分とビッチだな。」
「え?」
「誰でもいいからsexしたいって感じだった。」
「ひどい。」
「オレの所には帰って来ないつもりだろ?」
梨花は暫くだまっていたが
少しすると
「ヒロくんと住むことにした。」
と言った。
桐原は梨花を抱きしめて
「そうか…
その方が楽ならそれでいい。」
と言った。
一人で暮らしていた頃より
梨花もヒロもずっと気持ちが安定した。
次の日梨花は桐原に呼ばれ
仕事帰りに桐原の部屋に寄った。
「ホテル行くか?
この部屋じゃ雰囲気出ないだろ?」
「ううん。別にここでいいよ。
桐原さんの匂いがしてかえって興奮するかも。」
桐原と少しだけテーブルの上を片付けて
2人でワインをあけて飲んだ。
「…で、この部屋いつ片付けに来てくれんの?」
桐原が梨花に顔を近づけてそう聞いた。
「そのうちね。」
「そのうち?
まだ俺の所に来る気にならないって事か?
風間はもう戻って来ないよ。」
梨花はなにも言わずに自分から桐原にキスをした。
桐原は質問をやめて
梨花の誘惑に溺れていく。
その夜の梨花はいつもよりずっと淫らで
愛し合うというよりsexを愉しんでる感じだった。
桐原はそんな梨花に疑問を感じながらも
一度梨花を欲したカラダは簡単には止められない。
「今日の梨花は随分とビッチだな。」
「え?」
「誰でもいいからsexしたいって感じだった。」
「ひどい。」
「オレの所には帰って来ないつもりだろ?」
梨花は暫くだまっていたが
少しすると
「ヒロくんと住むことにした。」
と言った。
桐原は梨花を抱きしめて
「そうか…
その方が楽ならそれでいい。」
と言った。