Spice‼︎
その夜、風間は梨花を部屋まで送ろうとした。
梨花はヒロと住んでることを風間に知られたくなくて
一人の部屋には帰りたくないと嘘をついた。
風間はとりあえず自分の部屋に梨花を連れて帰ることにした。
「桐原さんに来てもらいますか?」
と梨花に聞くと
「こんなことあの人が知ったら大ごとになる。」
と梨花は言った。
「とりあえず服着替えて下さい。」
はだけた胸を隠している梨花を見て風間は部屋にまだ置きっ放しになっていた梨花の着替えを持ってきた。
「まだ捨ててなかったの?」
と梨花が聞くと、
「捨てたり出来ませんよ。
帰る時、一緒に持ち帰って下さい。」
と言った。
何となく切なくて、風間の顔を見られなかった。
「お腹空きましたね。
何か作りますね。」
と風間が笑顔を見せる。
梨花はまだ風間に気持ちがある。
思わずキッチンへ行こうとする風間の首に手を回して
風間に抱きついた。
風間は堪らずに梨花を抱きしめ返した。
「梨花さん…」
風間に名前を呼ばれると梨花は堪らなくなった。
そして自分の名前を呼ぶの風間の口をキスで塞いだ。
風間は舌を絡めて梨花を床に押し倒した。
その時、梨花のスマートフォンに桐原から着信があった。
風間はそれを見て梨花を抱く手を止めた。
梨花はヒロと住んでることを風間に知られたくなくて
一人の部屋には帰りたくないと嘘をついた。
風間はとりあえず自分の部屋に梨花を連れて帰ることにした。
「桐原さんに来てもらいますか?」
と梨花に聞くと
「こんなことあの人が知ったら大ごとになる。」
と梨花は言った。
「とりあえず服着替えて下さい。」
はだけた胸を隠している梨花を見て風間は部屋にまだ置きっ放しになっていた梨花の着替えを持ってきた。
「まだ捨ててなかったの?」
と梨花が聞くと、
「捨てたり出来ませんよ。
帰る時、一緒に持ち帰って下さい。」
と言った。
何となく切なくて、風間の顔を見られなかった。
「お腹空きましたね。
何か作りますね。」
と風間が笑顔を見せる。
梨花はまだ風間に気持ちがある。
思わずキッチンへ行こうとする風間の首に手を回して
風間に抱きついた。
風間は堪らずに梨花を抱きしめ返した。
「梨花さん…」
風間に名前を呼ばれると梨花は堪らなくなった。
そして自分の名前を呼ぶの風間の口をキスで塞いだ。
風間は舌を絡めて梨花を床に押し倒した。
その時、梨花のスマートフォンに桐原から着信があった。
風間はそれを見て梨花を抱く手を止めた。