Spice‼︎
風間が梨花を抱いてると電話が鳴った。
最初は無視していたが
電話は執拗に何度も鳴らされる。
「出た方がいいんじゃない?
緊急かも。」
風間はベッドから降りて電話を取りに行く。
「茉美ちゃんです。」
「出て。」
仕方なく風間は電話に出る。
「どこにいるの?」
といきなり食ってかかるように茉美が大きな声で言った。
「悪いけど外出中なんだ。
明日の夜、またこっちから掛け直すよ。」
そう言って電話を切ろうとすると
「先輩と一緒でしょ?」
風間はすこし驚いて梨花をみた。
梨花はベッドの上で風間を見て微笑んだ。
「どうしてそれを?」
「否定しないんだね?
どういうつもり?」
「茉美ちゃん、悪いけど電話で話すことじゃ無いよね。
明日会って話そう。なるべく早く帰るから。」
梨花は風間の言葉を聞いて少し不安になる。
「今夜じゃダメなの?」
「ごめん、今夜は都合が悪い。」
「まさか先輩と泊まりなの?」
「ごめん、明日話すから。じゃあ。」
電話を切ると風間は何も言わずに梨花にキスをする。
「続きしましょう。」
梨花はそんな気分になれなくて風間に聞いた。
「茉美ちゃん…何だって?」
「プライベートは話しません。」
そう言って梨花の首すじに唇を押し付ける。
「もしかして浮気してるのバレたの?」
「後で話します。だから今は続けましょう。」
そして風間は梨花のカラダに溺れていった。
最初は無視していたが
電話は執拗に何度も鳴らされる。
「出た方がいいんじゃない?
緊急かも。」
風間はベッドから降りて電話を取りに行く。
「茉美ちゃんです。」
「出て。」
仕方なく風間は電話に出る。
「どこにいるの?」
といきなり食ってかかるように茉美が大きな声で言った。
「悪いけど外出中なんだ。
明日の夜、またこっちから掛け直すよ。」
そう言って電話を切ろうとすると
「先輩と一緒でしょ?」
風間はすこし驚いて梨花をみた。
梨花はベッドの上で風間を見て微笑んだ。
「どうしてそれを?」
「否定しないんだね?
どういうつもり?」
「茉美ちゃん、悪いけど電話で話すことじゃ無いよね。
明日会って話そう。なるべく早く帰るから。」
梨花は風間の言葉を聞いて少し不安になる。
「今夜じゃダメなの?」
「ごめん、今夜は都合が悪い。」
「まさか先輩と泊まりなの?」
「ごめん、明日話すから。じゃあ。」
電話を切ると風間は何も言わずに梨花にキスをする。
「続きしましょう。」
梨花はそんな気分になれなくて風間に聞いた。
「茉美ちゃん…何だって?」
「プライベートは話しません。」
そう言って梨花の首すじに唇を押し付ける。
「もしかして浮気してるのバレたの?」
「後で話します。だから今は続けましょう。」
そして風間は梨花のカラダに溺れていった。