Spice‼︎
土方は説得に失敗したが
梨花の事はどうしても諦めきれない。
拒まれれば拒まれるほど執着してしまう。
その夜土方は梨花の部屋を訪ねたが、
梨花はドアを開けなかった。
それから毎晩土方がやって来るようになって
梨花は4日目にようやくドアを開けた。
「会社には戻らないってば!」
「まだ有給残ってるからそれまでに考えればいいさ。」
土方は梨花にキスしようとしたが
梨花は受け入れなかった。
「お前…風間とまだ繋がってんのか?」
「風間くんは関係ない。
でも涼とはもう…。」
それでも諦めきれなくて
土方は梨花を逃さない。
強引で自分勝手に突き進んで
梨花は土方に無理矢理脚を開かされる。
暴れても梨花の力に敵うワケがない。
土方に屈するしかなくて
土方は梨花の中で果てた。
「子供出来たら責任とるよ。」
梨花は何も答えず土方の頰を叩いて睨みつける。
お互いに最低な気分だった。
「風間とはどうにもならないぞ。
もともとアイツは俺たちとは住む世界が違うんだよ。」
梨花はもう黙っていられなくなった。
「涼なんか顔も見たくない!
こんな事しても戻らないから!
子供が出来たって涼とは結婚なんてしないから!」
「何で俺じゃダメなんだ?
風間のどこがいい?
あんなガキに入れ込んで会社までクビになったら
恥ずかしいと思わないか?」
「こんなことする涼のが恥ずかしいよ!」
「梨花!愛してるんだ。こんな卑劣なことするくらいお前が欲しいんだ。分かってくれよ。」
土方は最後まで自分勝手で梨花は愛想が尽きた。
梨花の事はどうしても諦めきれない。
拒まれれば拒まれるほど執着してしまう。
その夜土方は梨花の部屋を訪ねたが、
梨花はドアを開けなかった。
それから毎晩土方がやって来るようになって
梨花は4日目にようやくドアを開けた。
「会社には戻らないってば!」
「まだ有給残ってるからそれまでに考えればいいさ。」
土方は梨花にキスしようとしたが
梨花は受け入れなかった。
「お前…風間とまだ繋がってんのか?」
「風間くんは関係ない。
でも涼とはもう…。」
それでも諦めきれなくて
土方は梨花を逃さない。
強引で自分勝手に突き進んで
梨花は土方に無理矢理脚を開かされる。
暴れても梨花の力に敵うワケがない。
土方に屈するしかなくて
土方は梨花の中で果てた。
「子供出来たら責任とるよ。」
梨花は何も答えず土方の頰を叩いて睨みつける。
お互いに最低な気分だった。
「風間とはどうにもならないぞ。
もともとアイツは俺たちとは住む世界が違うんだよ。」
梨花はもう黙っていられなくなった。
「涼なんか顔も見たくない!
こんな事しても戻らないから!
子供が出来たって涼とは結婚なんてしないから!」
「何で俺じゃダメなんだ?
風間のどこがいい?
あんなガキに入れ込んで会社までクビになったら
恥ずかしいと思わないか?」
「こんなことする涼のが恥ずかしいよ!」
「梨花!愛してるんだ。こんな卑劣なことするくらいお前が欲しいんだ。分かってくれよ。」
土方は最後まで自分勝手で梨花は愛想が尽きた。