愛しい君だった




「まだ、貂樹を超える人がいないんだよ〜。


この前、いいな!って思った人はいるんだけど、やっぱり貂樹じゃなきゃダメみたい!」






おじさん達や、貂樹も思っていただろう


私が幸せになってほしいという願い



それに逆らうつもりはない



ただ好きな人が、あなた以上に想える人がまだいないだけ




「ねぇ、貂樹。


私、今、毎日が楽しいの。


私、今、すごく幸せ。」






あなたがくれた私の未来




幸せだと胸を張って言える今を生きること。





「ありがとう、貂樹。大好き!」






それが私にできる、



あなたに贈る、最高の愛のプレゼント


















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