キミしかいない。

不思議に思い、音のした方へ足を進めた。
するとそこには真っ黒な服を着た男がいた。

「ッツ!!」

驚いて後ずさった時に
机にぶつかっって音がなってしまった。

・・ガタッ

しまった!
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