キミしかいない。
「美羽、今までよく頑張ったな。
(頭なでなで)でもこれからは俺たちに頼っていいから、甘えていいんだからな。
ていうか今までの分もいっぱい甘やかしてやる!」
「えっ、いやでも迷惑だしょ?それに…「いいよな、母さん。」ってえー!?」
まだ喋ってた途中なのに
「もっちろーん!美羽ちゃんなら大歓迎よ♡」
「いやでも、和君居ないのにかってに決めちゃったら…」
「和君がダメなんて言うわけないじゃないのよ(笑)ねぇ遥輝」
「ん?あぁ、てか美羽ならむしろ大喜びするんでしょ?どうせ」