水城くんに捕まりました。
捕まりました
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「お願い、俺と別れて」
つい昨日までらぶらぶで、
なんなら彼に溺愛されている自信まであったのに、
なぜだか別れを告げられました。
でも、ちゃんとした理由を教えてくれるまで、
絶対別れてなんかあげません!!
♡・・・・・・♡・・・・・・♡・・・・・・♡・・・・・・♡
咲夜以外のことには無関心
アンニュイ美少女
速見 すみれ
×
すみれ命の残念イケメン
考えが読めない不思議男子
乾 咲夜
♡・・・・・・♡・・・・・・♡・・・・・・♡・・・・・・♡
君がいない世界とか、
そんなの存在する価値ないから。
・
・
・
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「神田くーん!」
今日も私は愛しの神田くんを追いかける。
「……」
返事は気まぐれ。
8割方無視。
それでも諦めないんだからっ!
*+*+*+*+*+*+*+
超一途全力女子
「神田くんは世界一かっこいいです!」
野々宮羽音
--N.Haoto--
×
超気まぐれ男子
「あっそ」
神田雅人
--K.Masato--
*+*+*+*+*+*+*+*+
「神田くんが好きなものはなんですか…?」
「……。」
「また無視…」
「お前」
「……ほへぇ!?」
「嘘」
「……はへぇ!?」
私は今日も神田くんに振り回される。
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「そのくらい自分でしてください」
ちょっと冷たくて
「別に先輩がどう思おうが俺には関係ないんで」
全然脈なしで
「今日は守るって言いましたよね?」
なのに少し思わせぶりな君が
すき、ずっと。
☆:;;::;;:*:;;::;;:*:;;::;;:*:;;::;;:*:;;::;;:☆
君にすきって言えればね、
私はそれだけでいいんだ。
それ以上なんて望まないから、
ねえ、橘くん。
今日もすきです。
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