好きだから伝えれない…っ。
健ちゃんはバイトがあるらしいので、先に


帰っていった。


「杏寿、鈴宮くんいい奴じゃない。


羨ましいわあ・・・


私の口が滑って、杏寿が・・・って言っ


ちゃったの。


そしたら杏寿どこ?って凄い睨んできた。


場所ゆったらね、すぐ走って行ったよ。


まあ私も着いていったんだけどね。


杏寿、ごめんね?一人にさせて。」
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